熱交換器に利用されるフィンチューブ
日本には四季があり、季節折々の景色などを楽しむことができます。ただ生活をする環境としては、秋などの気候が良いシーズンを除いては、暑かったり寒かったりという厳しい気候が続くことになります。多少のことであれば我慢ができるのですが、夏や冬の真っ盛りの時期になると、そのままで生活することが辛くなってきます。そのような際に利用されるのがコンディショナーです。夏の暑い時期であれば、外気より室温を下げることによって快適な生活を行うことができます。冬の寒い時期においても、外気より温度を上げることによってやはり快適な生活を行うことができるようになります。このようなことができるというためには、自然状況とは異なるような環境を実現するための工夫が必要となってきます。それを行なっているのがエアコンであり、その心臓部となるのがフィンチューブを利用した熱交換器と動力です。
熱の流れ方には、自然の法則があります。それは、高温のところから低温のところへ熱は流れるということです。その事が続くことにより、両者の温度が等しくなるという現象が生じます。つまり、夏で外が暑い時であれば、外部から熱が室内に入り込み室温をあげようとするわけです。また、冬の寒い時であれば、室内の熱が気温の低い外部へ逃げ出してしまうということが起きます。エアコンは、このような熱の流れに逆らった事を行います。夏の時期には室内から熱を奪い暑い外気へ放出し、冬の時期であれば寒い外気から熱を室内に導入します。
